時々「豆乳ヨーグルトを作ると表面がピンクになる」「容器を使って豆乳ヨーグルトを作ったら容器がピンクになってしまった」などのお問い合わせをいただきます。
一部の豆乳ではヨーグルトを作った時に表面がピンクになることがあります。
こちらは豆乳に含まれているアントシアニン(ブルーベリーやワインに含まれている、いわゆるポリフェノールと呼ばれる栄養素)かと思われます。変な臭いがなければお召し上がりいただいても大丈夫です(変な臭いや味がする場合は廃棄下さい)。
また容器がピンク色になってしまった場合も、アントシアニンが原因かと思われます。