ヨーグルトメーカーでつくる♪飲むヨーグルト

♪♪ ヨーグルトメーカーで作る「飲むヨーグルト」♪♪

みなさまからお問い合せが多かった「飲むヨーグルト」のレシピです♪

【用意するもの】

1.ヨーグルトメーカー(牛乳パックごと発酵させるタイプ)

2.軽量スプーン

【材料】(1リットル牛乳で作る場合)

牛乳・・・・・・・・・・900ml

市販プレーンヨーグルト・90~100g (種菌として)

【作り方】

1. 軽量スプーンを熱湯消毒する

沸騰させたお湯を入れた容器に数分つけおきするか、沸騰させたお湯を回しかけてください。

※ステンレスのスプーンの場合、ガス台の火に直接あてるだけでも消毒できますよ!

2.牛乳パックの注ぎ口を開き、飲むヨーグルトを作る分だけ残して、余った牛乳を他の容器に移す。

※牛乳は発酵に適した常温をおすすめします。

※牛乳パックは必ず未開封の新しいものを使用してください。

3.牛乳900mlが入ったパックに、市販のプレーンヨーグルトを90g~100g入れてよく混ぜ合わせ、クリップなどでふたをする。

4. 牛乳パックをヨーグルトメーカーに入れ、本体ふたをする。

5.温度を低めの30℃~、タイマーを8時間にセットし、スタートボタンを押す。

6.できあがったら冷蔵庫に入れ、お好みで砂糖などを入れて甘みを足してください。

♪♪ 作ってみたコメント ♪♪

最初、いつもプレーンヨーグルトを作る時の量の種菌を入れたら、飲むヨーグルトというよりは、かなりやわらかめのヨーグルトができました。

飲むヨーグルトなのでもう少しさらっとしたほうが良いかなと思い、2度目は種菌の量を若干少なめにしたところ、さらっとした飲むヨーグルトができました。

とろみが強い飲むヨーグルトがお好みのは方は種菌を普通のヨーグルトを作る時の分量、さらっとしたのがお好みの方は種菌の量を若干少な目にしたら良いかと思います。

(最初は500mlの牛乳から試すと良いかもしれません♪)

(外気温や牛乳の温度でも変わります)

砂糖やハチミツを入れて甘みを加えると、とってもおいしい飲むヨーグルトができました♪