ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作る場合、必ず「無調整牛乳」を使うようにと書いてあることが多いですが、無調整牛乳ではなくてもちゃんとヨーグルトは作れます。
カロリー控えめのヨーグルトが良いという人は、低脂肪牛乳で自家製ヨーグルトを作ってみましょう!
【用意するもの】
1.ヨーグルトメーカー(牛乳パックごと発酵させるタイプ)
2.軽量スプーン
【材料】
低脂肪牛乳・・・・・・・・・・900ml
(今回は明治のおいしい低脂肪乳を使ってみました!)
市販プレーンヨーグルト・100g (種菌として)
【作り方】
1. 軽量スプーンを消毒する
沸騰させたお湯を入れた容器に数分つけおきするか、沸騰させたお湯を回しかけてください。
※ステンレスのスプーンの場合、ガス台の火に直接あてるだけでも消毒できますよ!
2.牛乳パックの注ぎ口を開き、ヨーグルトを作る分だけ残して、余った牛乳を他の容器に移す。
※牛乳パックは必ず未開封の新しいものを使用してください。
3.牛乳900mlが入ったパックに、市販のプレーンヨーグルトを100g入れてよく混ぜ合わせ、クリップなどでふたをする。
※ヨーグルトをスターターにするときは、牛乳の10分の1の量を入れてください。
4.牛乳パックをヨーグルトメーカーに入れ、本体ふたをする。
5.温度を42℃、タイマーを10時間にセットし、スタートボタンを押す。
6.できあがったヨーグルトは早めに冷蔵庫に移して保存しましょう。
作ってみた♪♪コメント♪
さっぱりとした低脂肪ヨーグルトが作れました。
スターターと低脂肪牛乳はよく混ぜるのがポイントです!