自宅でも作れる!豆乳ヨーグルト

ヨーグルトが健康と美容に良いのは知ってるけど「牛乳が苦手」「植物性の食べ物しか受け付けない」という方もいると思います。

そんな人におすすめなのが豆乳ヨーグルト。

市販のものは普通のヨーグルトに比べると少し高く、売っていないお店も多いので、手に入りにくい人もいるのではと思います。

でも、ヨーグルトメーカーを使えば普通のヨーグルトと同じく、豆乳ヨーグルトも簡単に作れます!

豆乳の効能

豆乳の効能といえば大豆イソフラボン。女性の美容の味方として注目されていますね!

化粧品などもイソフラボンが成分として入っているものが人気です。

イソフラボンは、フラボノイドとよばれるポリフェノールの一種で、様々な健康効果がある成分です。
大豆に含まれている大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)とよく似た作用があるので、女性の美容と健康に役立つ成分と言われています。

更年期症状の緩和、美肌効果などがあり、まさに女性の味方!

発酵食物、特にヨーグルトは健康と美肌に効果があるとされていますが、これを豆乳で作ったら間違いなく美肌を手に入れられそうです♪

ヨーグルトメーカーで作る自家製豆乳ヨーグルト

【用意するもの】

1.ヨーグルトメーカー(パックごと発酵させるタイプ)

2.軽量スプーン

【材料】

豆乳・・・・・・・・・・900ml

市販プレーンヨーグルト・100g (種菌として)

【作り方】

1. 軽量スプーンを熱湯消毒する

沸騰させたお湯を入れた容器に数分つけおきするか、沸騰させたお湯を回しかけてください。

※ステンレスのスプーンの場合、ガス台の火に直接あてるだけでも消毒できますよ!

1.豆乳パックの注ぎ口を開き、ヨーグルトを作る分だけ残して、余った豆乳を他の容器に移す。

※豆乳は常温に戻すことをおすすめします。

※豆乳パックは必ず未開封の新しいものを使用してください。

1.豆乳900mlが入ったパックに、市販のプレーンヨーグルトを100g入れてよく混ぜ合わせ、クリップなどでふたをする。

※ヨーグルトをスターターにするときは、豆乳の10分の1の量を入れてください。

2. 豆乳パックをヨーグルトメーカーに入れ、本体ふたをする。

3. 温度を40~42℃、タイマーを8時間程度にセットし、スタートボタンを押す。

※種菌の種類にもよりますが、目安は7時間~10時間程度です。

4.できあがった豆乳ヨーグルトは早めに冷蔵庫に移して保存しましょう。

作ってみた♪♪コメント♪♪

無調整の豆乳だと味が豆腐っぽすぎて、あまりヨーグルトにはおすすめできません。

調整豆乳だと美味しくできました。調整豆乳でもしっかりヨーグルトになりますよ♪